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1888ブランドストーリーの始まり

ジョージ・サッフォード・パーカーが25歳の時、自身初となるペンの特許を申請します。これが、「優れたペンを作り上げる」との高い志を掲げるブランドストーリーの始まりでした。

1894筆記具界における先駆者

ジョージ・サッフォード・パーカーが、インク漏れを防止する先駆的なインク供給システム「ラッキー・カーブ」を発明します。これがパーカー2つ目の特許取得となり、筆記具業界に飛躍的な進歩をもたらします。

1906芸術

ゴールドとスターリングシルバーを使った「スネークペン」が発売。「スネークペン」は、アール・ヌーボーのムーブメントからインスピレーションを受け、後に貴重なコレクターズアイテムとなります。

1914トレンチペン

パーカーの「トレンチペン」が、戦場の兵士のために作られます。乾燥した固形インクが装着されており、水に浸すだけでインクの役割を果たし、すぐに書き出せるという画期的なものでした。
同年、ラッセル・パーカーが入社しました。

1918100万ドルのブランド

パーカーの売上が、100万ドルを達成します。

1921アイコンの誕生

狂騒の20年代を背景に名品「デュオフォールド」が誕生。大いなる存在感、力強い佇まい、プレミアム感が特長の「デュオフォールド」は、色鮮やかなオレンジ色のカラーと25年保証により、「ビッグレッド」という別名で瞬く間にその名が世界に知れ渡ることとなります。

1928ペンのデザインにおける大躍進

「デュオフォールド」が、美しくかつ耐久性のある新たに強化プラスチック素材で製造されます。飛行機の上から、グランドキャニオンの谷底へ投げ落としても割れない耐久性が証明された新素材で、これを実証する革新的なマーケティングと広告手法が導入されました。

1931フォーミュラ #1022

パーカー研究部門が、3年間で1021回にも及ぶ実験を経て開発した初となる製品、速乾性インク「クインク」(フォーミュラ#1022)が発売。
「クインク」は紙の上で素早く乾燥するため、インクの吸い取り紙が必要ない初のクリーニング式インクです。

1933バキューマティックペン

名品「バキューマティック」を開発します。「バキューマティック」は、ジョセフ・プラットのデザインによる、現在ではパーカーの有名なアイコンともなっている「矢羽クリップ」が初採用されました。「バキューマティック」は、当時の一般的なペンの2倍以上のインク容量を保持し、インク残量を目で確認することができるインクリザーバーを有する画期的なペンでした。

1939賞に輝くデザイン

創業51年を記念して、1939年から1940年にかけて「パーカー51」が開発され、1941年に発売されます。ケネス・パーカーが抱いた、戦闘機の空力特性への情熱からインスパイアを受けた「パーカー51」は、「宇宙から来たペン」と称される外観を呈していました。「アカデミー・アワード・フォー・ベスト・デザイン」 を受賞したこの名作は20世紀最高のペンの1つと言えるでしょう。

1945平和のためのペン

第二次世界大戦が終結し、ドイツの降伏文書の調印にドワイト・D・アイゼンハワー元帥が「パーカー51」を使用します。これは当時、彼の友人であったケネス・パーカーが提供したものでした。また、ダグラス・マッカーサー元帥も、日本の降伏文書の調印に、妻からプレゼントされた「デュオフォールド」を使用しています。

1954ジョッターの誕生

パーカー初のボールペン「ジョッター」の生産が始まります。「ジョッター」は、発売初年度で350万本の売上を記録し、現在でもその人気は衰えることがありません。

1957アイコニックな矢羽デザイン

1930年代の著名なデザイナー、ジョセフ・プラットによって1933年に誕生したパーカーの象徴的な矢羽のモチーフは、革新的な戦闘機などの飛行機に対するケネス・パーカーの情熱にインスパイアを受けたものでした。「矢羽クリップ」として「バキューマティック」で初めて登場したこのデザインは、パーカーの先駆的な姿勢を象徴しています。1957年にブランドの正式なアイコンとなり、2015年のブランドリニューアルによって、ますます洗練さに磨きがかかったデザインに進化進化しました。

1962英国王室御用達

エリザベス女王から「ロイヤルワラント」の称号を授かり、パーカーは英国王室御用達の筆記具ブランドとなります。

1964最初のソーシャルネットワーク

ニューヨーク万国博覧会の開催。パーカーのパビリオンには世界各国に文通相手を見つけるIBMコンピューターが備えられ、これがソーシャルネットワークの原点となるのです。

1969偉大な飛躍

米アポロ計画の月面着陸を記念する「パーカークラシックスペシャルエディション」の誕生。月の砂を少量含有したモデルでした。

1970スペースペン

全体がチタニウムでできていることから、「スペースペン」として知られるようになる「T-1」を発売。

1981ロイヤルウェディング

チャールズ皇太子とウェールズ公妃ダイアナのご成婚を記念して、個性溢れる限定モデル「ロイヤルウェディング」が発売。

1987ペンは剣よりも強し

スターリングシルバーを使った個性的な4つの「パーカー75」モデルがカスタムメイドで登場。
12月8日、中距離核戦力全廃条約への調印の際に、ロナルド・レーガン米大統領とミハイル・ゴルバチョフソ連書記長が、「パーカー75」を使用しています。

1990英国王室御用達

ウェールズ公チャールズ皇太子からパーカー2つ目となる「ロイヤルワラント」の称号を授かります。

1993ソネットの誕生

初代ソネットが登場。「パーカー75」のオリジナルである「シズレパターン」を継承しています。

1996ノーマン・ロックウェルへの追悼

1929年にパーカーのためにイラストを手掛けたアメリカ人アーティスト、ノーマン・ロックウェルの功績を讃える「デュオフォールド」特別記念モデルが発売。

2009パーカー・プリミエの誕生

大胆さと洗練さを兼ね備えたモダンなデザインの「パーカー・プリミエ」が登場。

2011もう1つの画期的イノベーション

「パーカー 5th テクノロジー」を採用した革新的なペン「パーカー インジェニュイティ」が発売。今までにない画期的な筆記具の登場で、高級筆記具界に革命を起こします。

2013“WORDS for the future-未来へつなぐ言葉-”
パーカー125周年記念

パーカーは、時を超え、国境を超えて、若い世代にむけてインスピレーションとなる言葉を世界や地域のオピニオンリーダーから集め、その言葉をより多くの人に伝えることによって、言葉を紙にしたためる大切さを伝えます。

2015FOR BETTER THINKING ‐ 考えつづける人へ

新しく生まれ変わった「デュオフォールド」と「ソネット」コレクションを発表。同時にブランドのロゴやパッケージも一新しました。パーカーは、書くことを通して、立ち止まって自分の考えを整理し、より良いアイディアを生み出すための一生のパートナーとして、その人の人生に寄り添います。

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